【キッズサイズあり】Typica(ティピカ)|南河内でアサイーボウルを親子で楽しむカフェ

 

藤井寺駅から歩いて7分ほどの場所にオープンしたアサイーボウル専門店「Typica(ティピカ)」

注文が入ってからフルーツをひとつずつカットし、「超もったりアサイーボウル」と銘打つほど濃厚なアサイーが自慢のお店です。

 

アサイーボウルは「ベーシック」「トロピカル」「チョコ」の3種類、サイズはラージ・レギュラー・学生・キッズから選べて、なんと子ども専用のキッズサイズまで用意されています。

南河内で「子どもと一緒にアサイーボウルを楽しみたい」と思ったら、まず名前が挙がる一軒になりそうです。

 

羽曳野からも車や自転車でアクセスしやすく、「ランチのあとにデザートだけ」「学校帰りのちょっと特別なおやつ」にもぴったり。

白を基調とした明るい店内で、親子でカップを片手にのんびり過ごせるスポットとしてチェックしておきたいお店です。


キッズメニュー
ベビーカーOK


アサイーボウル専門店
藤井寺駅徒歩7分
テイクアウトOK
イートイン3テーブル
12:00〜22:00(目安)
PayPay対応

 

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おすすめポイント

Typicaは「子連れで安心して寄れる、南河内のアサイーボウル専門店」という立ち位置。

ママ目線で、「ここ便利!」と感じるポイントをピックアップしました。

 

  • アサイーボウル専門店ならではの濃厚さ
    お店イチ押しは「超もったりアサイーボウル」。ベースのアサイー自体が濃く、バナナやベリー類との相性も抜群で、しっかり満足感のある一杯になっています。
  • 3種類のフレーバー+4サイズから選べる
    フレーバーは「ベーシック」「トロピカル」「チョコ」の3種類。サイズはラージ・レギュラー・学生・キッズと4パターンから選べるので、「ママはレギュラー、子どもはキッズ」など親子でちょうどいい量をオーダーしやすいです。
  • キッズサイズがあるから、子ども用を作ってもらわなくてOK
    小さめカップのキッズサイズが公式に用意されているので、「大きすぎるからシェアでいいかな…?」と迷わず、子ども専用の一杯を頼みやすいのが嬉しいポイントです。
  • 白を基調とした明るい店内で、少人数でゆったり
    店内は白を基調とした可愛らしい雰囲気で、2名掛けテーブルが3卓ほど。席数は多くありませんが、そのぶん落ち着いた空間でアサイーボウルを楽しめます。
  • 藤井寺駅から徒歩約6〜7分、羽曳野からもアクセスしやすい
    近鉄南大阪線・藤井寺駅から徒歩6〜7分ほど。羽曳野市内からも、車や自転車・バスを組み合わせてアクセスしやすい立地です。

 

 

子連れ目線ポイント

「ベビーカーで入れる?」「どのくらい子どもフレンドリー?」など、子連れママが気になるポイントを整理しました。

Typicaはキッズサイズがある一方で、店内がコンパクトなので、うまく使いこなすイメージで行くと安心です。

 

  • キッズサイズ=実質キッズメニュー
    サイズ展開に「キッズ」が設定されているのは、子連れにとって大きな安心材料です。普通サイズだと「残しそう…」というお子さんでも、無理なく食べ切れる量を選びやすく、「自分のカップがある」という特別感も味わえます。
  • 店内はコンパクトなのでベビーカーは要相談
    店内は2名掛けテーブルが3卓ほどの小さなお店です。通路も広々タイプではないので、ベビーカーでそのまま入ると窮屈になる可能性があります。抱っこひもでの利用や、ベビーカーは店外や壁際に畳んで置かせてもらえるか、事前に相談しておくと安心です。
  • おむつ替えスペースは事前に確認を
    公式情報やグルメサイトにはおむつ替え台の記載がないため、0〜1歳台の赤ちゃん連れの場合は、近隣の商業施設や駅トイレと組み合わせて使うイメージがおすすめです。来店前にお店へ確認しておくと、当日慌てずにすみます。
  • 「おやつ利用」メインで考えると使いやすい
    Typicaはアサイーボウル専門店なので、しっかりしたご飯というよりは「おやつ・軽めランチ」向き。ランチは別のお店で済ませてから、食後のデザートとして立ち寄ると、子どもも大人も楽しめる流れになります。
  • 夜カフェ利用で夫婦+子どものちょっと特別なおやつにも
    営業時間は12:00〜22:00(不定休)と遅くまで開いている日もあるので、夕食後に「今日は特別にアサイーボウルを食べに行こうか」と、家族で夜カフェを楽しむのもアリです。最新の営業時間は公式インスタでの案内もチェックしておくと安心です。

 

 

レビューのまとめ

口コミを見ていると、「アサイーボウルの濃厚さ」「サイズが選べる楽しさ」「店内の可愛らしい雰囲気」への評価がとても高いお店です。

一方で、席数が少なく、専用駐車場がない点は、子連れで訪れる前に把握しておきたいポイントになりそうです。

 

良いレビュー

  • アサイーがしっかり濃厚で、「健康食材なのにデザート感もしっかり」「チョコアサイーが特にお気に入り」という声が多く見られます。
  • サイズがラージ〜キッズまで4種類から選べる点が好評で、「お腹の空き具合や子どもの年齢に合わせて選べるのが便利」という感想があります。
  • ベーシック・トロピカル・チョコとフレーバーの方向性が違うため、「リピートして全制覇したくなる」「家族で違う味を頼んでシェアするのが楽しい」という口コミも。
  • 店内は白を基調とした明るい雰囲気で、「小さいけれど居心地が良い」「写真を撮りたくなる可愛さ」という声があります。
  • 1,000〜1,500円台前後でしっかりフルーツが乗ったアサイーボウルが楽しめ、「量・満足感ともに納得」という評価が多いです。
  • 天王寺から準急で2駅の藤井寺駅から歩いて行けるため、「大阪市内からも行きやすい南河内のアサイースポット」として紹介されていました。
  • キッズサイズがあることで、「子どもと一緒に楽しめるアサイーボウルのお店」として、親子で訪れた投稿も増えています。

 

惜しいレビュー

  • 席数が2名掛けテーブル3卓と少なめなので、タイミングによっては入店待ちになる可能性があります。特に休日の午後は、時間に余裕を持って行くと安心です。
  • 専用駐車場がなく、近隣のコインパーキング利用になるため、車で行く場合は「駐車場+アサイーボウル」の予算を考えておく必要があります。
  • アサイーボウルはしっかりフルーツが乗っているぶん、一般的なおやつよりは価格帯が高めです。「毎日」というよりは「ご褒美おやつ」「特別な日のカフェ時間」として楽しむイメージの方がしっくりきます。

 

メニュー

Typicaはフードメニューではなく、アサイーボウルに特化したお店です。

とはいえ、フレーバーやサイズ展開が豊富なので、組み合わせ次第でかなり満足感のある一杯になります。

 

アサイーボウルのフレーバーとサイズ

フレーバー内容イメージサイズ展開・価格の目安
ベーシックアサイーとフルーツをバランスよく楽しめる、王道の一杯。Kids/学生/Regular/Large(Regular 約1,200円前後)
トロピカルマンゴーやパイナップルなど南国系フルーツが中心の、さっぱり系。Kids/学生/Regular/Large(1,200〜1,500円前後)
チョコバナナ・いちご・ブルーベリーなどにハイカカオやチョコソースを合わせた、デザート感たっぷりの一杯。Kids/学生/Regular/Large(Regular 1,200円前後・人気No.1)

※価格は口コミ内の記載(例:チョコアサイーRegular 1,200円)やキャンペーン情報からの目安です。
最新の価格は店頭メニューや公式SNSでご確認ください。

 

トッピング・キャンペーンなど

  • トッピングとして、ココナッツチップやグラノーラ、ミニオレオ、ヌテラチョコなどが使われており、ザクザク食感も楽しめます。
  • オープン時には、Instagramフォローで100円引きになるキャンペーンも実施されていました。今後も不定期でお得な企画が出る可能性があるので、公式アカウントをチェックしておくと◎です。

フードメニュー(ご飯もの)は基本的にないため、Typica単体で「ランチ完結」というよりは、別のお店でご飯を済ませてから、「デザート兼軽食」として楽しむイメージが良さそうです。

 

基本情報

店名Typica(ティピカ)
住所大阪府藤井寺市春日丘2-11-11
最寄り駅近鉄南大阪線「藤井寺」駅 南口より徒歩約6〜7分
電話番号072-926-5337
営業時間12:00〜22:00(不定休/最新情報は公式SNSで要確認)
定休日不定休
座席2名掛けテーブル3卓(イートインスペースあり)
子連れ情報キッズサイズあり/小さな子ども連れ利用可(
禁煙・喫煙店内禁煙
駐車場専用駐車場なし(近隣にコインパーキング多数)
支払い方法現金/PayPay ほか(詳細は最新情報を要確認)
公式情報食べログ・号外NET・公式Instagramなどでメニュー・最新情報を発信

※営業時間・定休日・支払い方法などは変更になる場合があります。来店前に公式情報をご確認ください。

 

アクセス・駐車場

Typicaは、近鉄南大阪線「藤井寺」駅南口から徒歩6〜7分

駅前の「いちょう通り」をまっすぐ進んだ先にあり、ベビーカーを押しながらでも歩きやすいルートです。

 

お店専用の駐車場はないため、車の場合は周辺のコインパーキングを利用する形になります。

藤井寺駅周辺にはコインパーキングが点在しているので、「駅近くに停めて徒歩で向かう」「少し離れた上限料金ありのパーキングを選ぶ」など、ライフスタイルに合わせた使い方ができます。

 

混雑・予約のコツ

席数が少ないTypicaでは、「行く時間帯」をうまく選ぶのがポイントです。

子どもがぐずりにくい時間を狙って、ゆとりを持って訪れるのがおすすめです。

 

  • 午後のカフェタイム(14〜16時)前後は利用が集中しやすい時間帯です。お昼オープン直後(12〜13時)や、夕方少し落ち着く時間を狙うと比較的入りやすい可能性があります。
  • 席数が2名掛け3卓と限られているため、3人以上での利用の場合は、少し待つ前提で行くか、時間帯をずらすと安心です。
  • 現状、一般利用向けの予約システムが前面に出ているお店ではないため、「何名で行く予定」「ベビーカーあり/なし」などを事前に電話で相談しておくと、当日スムーズに案内してもらいやすくなります。

 

予約方法

Typicaは、いわゆる「予約してコースで食べる」タイプのお店ではなく、気軽に立ち寄るカフェに近いスタイルです。

ただし、子連れで行く場合や複数人で訪れる場合は、事前に混雑状況を確認しておくと安心です。

 

  • 電話で事前確認
    来店前に「◯人で伺いたいのですが、今の時間は混んでいますか?」「ベビーカーがありますが大丈夫でしょうか?」といった形で問い合わせておくと安心です。
  • SNSで最新情報チェック
    営業時間の変更や臨時休業、キャンペーン情報は公式Instagramで告知されていることが多いので、フォローしておくと当日の動きが読みやすくなります。

 

はじめての注文ガイド

「初めて行くけど、どのサイズ・どのフレーバーにすればいい?」というママ向けに、シーン別の注文イメージをまとめました。

 

ママ+未就学児の“おやつ利用”

  • ママ:チョコアサイー Regular(約1,200円)
  • 子ども:ベーシック or トロピカルのキッズサイズ
  • 合計目安:2人で1,800〜2,000円前後

 

ママはしっかりデザート感のあるチョコアサイー、子どもは甘さ控えめ系フレーバーでバランス良く楽しむ組み合わせです。

 

親子3人(大人2+子ども1)の軽めランチ代わり

  • 大人:ベーシックRegular+トロピカルRegular を1つずつ
  • 子ども:キッズサイズ1杯
  • 合計目安:3,500〜4,000円前後

 

シェアしながら味の違いを楽しめる組み合わせ。「今日は少し軽めランチで済ませたい」という休日にぴったりです。

 

ママ友2人で下見利用(子連れ来店前に味見)

  • ママA:ベーシック Regular
  • ママB:トロピカル Regular
  • +気になるトッピングを追加

 

まずは大人だけで味をチェックして、「今度は子どもも連れて来よう」と段階的にチャレンジするのもおすすめです。

南河内エリアでアサイーボウルを楽しめるお店として、リサーチしておく価値アリです。

 

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まとめ

Typica(ティピカ)は、南河内エリアではまだ珍しい「アサイーボウル専門店」として、ママのご褒美時間にも、子どもの特別なおやつにも使える一軒です。

濃厚で“もったり”したアサイーとフレッシュなフルーツ、そしてキッズサイズの用意によって、親子で同じメニューを楽しめるのが大きな魅力です。

 

一方で、店内はコンパクトで席数が少なく、専用駐車場もないため、「時間に余裕を持って行く」「ベビーカー利用は事前相談する」「コインパーキング代も含めて予算を考える」など、少し工夫しながら使うのがおすすめです。

 

羽曳野・藤井寺エリアで「子どもと一緒にアサイーボウルを楽しみたい」「ヘルシーだけど満足感のあるデザートが食べたい」というときには、Typicaを候補に入れてみてください。

まずはママの下見からでもOKですし、いきなり親子でキッズサイズデビューも大歓迎なお店ですよ。

 

※本記事の内容は取材時点・公開情報・口コミをもとにしたものです。最新情報は必ず公式SNSや店舗へお問い合わせの上、ご利用ください。

 

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